LAVAの辞め方は?

LAVAは日本全国に440店舗以上(2025年現在)を展開するホットヨガスタジオで、初心者から上級者まで幅広いプログラムを提供しています。

便利な予約システムや豊富なインストラクター陣、体験レッスンのしやすさなどが魅力ですが、ライフスタイルの変化や金銭的な理由などで「辞めたい」と思うこともあるかもしれません。

ここでは、LAVAの退会(解約)の方法について、手順・注意点・タイミングなどを詳しく解説します。

LAVAの退会方法は主に2種類

ホットヨガスタジオLAVA(ラバ)」の会員を辞める方法には、以下の2通りがあります。

  • 退会(解約):LAVAとの契約を完全に終了する方法です。
  • 休会:一時的に通うのを止めるが、会員としてのステータスは維持する方法です。

「もう通う予定がない」「他のスタジオに移りたい」といった場合は退会を選びましょう。一方で「しばらく忙しいけれど、また戻りたい」場合には休会を検討するとよいでしょう。

LAVA退会の手続き方法

LAVAの退会は店舗での手続きのみ可能です。電話やWebでの退会は原則として受け付けていないため、以下の点に注意しましょう。

  • 手続きできるのは登録店舗のみ(所属店舗)
  • 本人が直接来店する必要がある
  • 月末締め(毎月15日までに申請すると翌月末で退会)

例えば、5月15日までに退会手続きをすれば、6月末で解約となります。15日を過ぎると、翌々月末まで引き続き月会費が発生します。

退会時に必要なもの

退会手続き時には以下のものを持参しましょう。

  • 会員証(LAVAアプリでも可)
  • 身分証明書(運転免許証、保険証など)
  • 登録時に使用したクレジットカードまたは銀行口座情報

スタジオによっては書面への署名が必要になるため、時間に余裕をもって行きましょう。

解約時の注意点

LAVAの退会にあたっては、以下のような点にも気をつけてください。

  • 月会費の返金は基本的に不可
  • キャンペーン割引で入会していた場合、違約金が発生する場合がある
  • マンスリーメンバー(通い放題)などのプランによっては、最短利用期間が設定されていることも

特に「3ヶ月以上継続が条件」といったプロモーションで入会した場合は、途中退会で違約金が発生する可能性があるため、契約内容を必ず確認しましょう。

辞めた後に気をつけたいこと

LAVAを退会した後でも、アカウント自体は残っている場合があります。アプリやメール配信の停止を希望する場合は、別途設定が必要です。
また、再入会する際にはキャンペーンの適用外になることもあるため、将来的に戻る可能性がある人は「休会」も検討材料に含めるのが賢明です。

まとめ

ホットヨガ初心者がLAVAに入会するのはとてもよい選択ですが、辞めるときの手続きも事前に把握しておくと安心です。退会手続きは少し手間がかかるものの、手順通りに進めればスムーズに解約できます。

「ホットヨガを始めてみたけれど自分には合わなかった」「他のスタジオを試してみたい」と感じたときには、今回紹介したLAVAの辞め方を参考にして、納得のいく選択をしてください。

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